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鼻臭 情報交換掲示板
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 12:04 -
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(追加)
臭鼻症の場合、小さい頃からの重症の慢性副鼻腔炎があり、それが治ったらしい(これは萎縮性鼻炎に移行しただけであり、実際は治っては居ないのです)という経歴があれば臭鼻症の可能性は高いです。しかし、慢性副鼻腔炎の既往歴が無い場合は、鼻臭症ではなく自臭症(自己臭症)であると判断する方がまず正しいです。
小さなお子さんを抱えて居られるようなので、年齢は高くないようですので、慢性副鼻腔炎が多かった時代ではないと思います。すでにアレルギー性鼻炎が大半である時代に移行していた時期に少女時代を送られてきたと思われます。青洟を垂らしている子供が多かった時代に生きてこられたのではないと思われます。
鼻臭症の場合、本当に鼻臭症であることは年齢が若い場合は極僅かです。ただ、今の老人には鼻臭症が多くあります。
耳鼻科に於いて、臭鼻症と診断されたのでしょうか? 臭鼻症でなく単なる自臭症である場合が80%を超します。本物の鼻臭症は10%余りしか存在しません。
お子さんのためにも、本当に鼻臭症であるのか、診断を受けられることをお勧めします。若い耳鼻科医は鼻臭症を診断できませんので、高齢の耳鼻科医でないと臭鼻症を診断できません。それほど現在の若者には臭鼻症は稀になっているのです。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 15:17 -
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僕の友人に耳鼻科の医師が居て、電話しましたが、古典的な考えでして、
真性萎縮性鼻炎=臭鼻症、臭鼻症を診たことは数回あるが高齢の人だけ、ということでした。前の前の耳鼻科の教授が萎縮性鼻炎の大家だったそうですが、もう死んでいます。
そして、鼻うがいは浸透圧を等しくしないと鼻粘膜の線毛細胞に害を与えるので素人はするべきではない、巷で行われている低い浸透圧の溶液による鼻腔洗浄は害が大きい、以前は真性萎縮性鼻炎は多かったが今は少ない、これは慢性副鼻腔炎が少なくなったため、重症の慢性副鼻腔炎の成れの果てが真性萎縮性鼻炎、鼻腔境を使って見ると真性萎縮性鼻炎か否かはすぐに分かる、痂皮は鼻腔境でしか分からない、鼻腔境で覗いて痂皮を取り除く、慢性副鼻腔炎でも鼻臭がすることもあるが真性萎縮性鼻炎に比べると格段に臭いは弱い、真性萎縮性鼻炎の人と同じ部屋に居ると息苦しくなるほど、ということでした。
古い見解かもしれませんが、52歳ほどの耳鼻科の医師はこう考えているようです。
それでも僕は豆乳(浸透圧は高い)による鼻腔洗浄は行っていますし、柿渋を綿棒の先に附けて鼻腔の奧を拭いています。
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