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鼻臭 情報交換掲示板
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toshichan-man
- 14/3/14(金) 11:46 -
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私の今までの勉強では、
萎縮性鼻炎は悪臭を放たない単純性萎縮性鼻炎と悪臭を放つ臭鼻症に大きく分けられるようです。
しかし、戦前はドイツ医学で萎縮性鼻炎が盛んに研究されていましたが、太平洋戦争後アメリカ医学に変わり萎縮性鼻炎は診断から欠落してしまっているような感じです。
私は小学校低学年時から慢性副鼻腔炎との診断で高校1年まで授業中、出て来る鼻汁に強く苦しみ続けましたが、高校2年から鼻汁で苦しむことが無くなりました。重症だった慢性副鼻腔炎が治癒したと自分では思っていましたが、高校2年の5月に耳鼻科の名医で名高いところを受診したら萎縮性鼻炎と診断されていました。当時はインターネットはなく、「萎縮性鼻炎」の意味が判らず、変な名前の鼻の病名を附けられたとだけ覚えていました。今52歳、（５２−１６＝３６年間）、慢性副鼻腔炎が治ったと思っていました。慢性胃炎から口臭が来ていると思っていました。
私は高校時代には少なくとも悪臭を放っていたようです（もしかすると小学時代から）が、気に掛けないでいました。男性にはこのように臭いのに気に掛けない人が多いです。
私は同僚の２人の内科医から「臭い、部屋中が悪臭で充満する、胃食道逆流症！！」と言われましたし、内科医院を受診して何も言ってないのに胃食道逆流症の薬が入っていたことを併せると４人の内科医から“胃食道逆流症”と診断されてきました。しかし、２度、２４時間PHテストを受けて“胃食道逆流症”を完全否定されて何なのか分からなくなっていたとき、このカテを見て臭鼻症を知り、自分が臭鼻症であると始めて気付きました。現在の耳鼻科医は萎縮性鼻炎および臭鼻症を診断できないようです。私はずっと小学生低学年時より慢性副鼻腔炎と診断され治療を受けてきました。
馬油や柿渋を使用すると口臭がほぼ無くなります。口臭は鼻から来ていることが非常に多いと思います。後鼻漏は自覚無しでも誰にでもあるようです。鼻と口はすぐ傍で繋がっています。座っているとき、立っているとき、鼻から口へ液体が流れることは馬油や柿渋を鼻に使用すると口臭がほぼ無くなることから断言できると思います。
私は今、週末の三日連続の当直のときは柿渋、家にいる週日の時は馬油を使っています。どちらも同じぐらいに効くようです。
なお、萎縮性鼻炎では治療法は無いとされていますし、無理に手術をして却って大変な事態になった症例報告が多く、現代の耳鼻科では治療不可能と私は思い、自分で治療法を見つけるしかないと判断して、馬油と柿渋で悪臭を防止しています。自分では馬油と柿渋で巧く悪臭はコントロールできていると思っています。
現代の耳鼻科は鼻臭（臭鼻症および臭鼻症もどき）に対し無力と私は判断しています。
ガーゼ療法が効果的という意見が多いですが、時間が掛かることと効果に疑問を感じるので私はガーゼ治療は行っていません。ガーゼ療法は現代耳鼻科が鼻臭に対し全く無力であるために薬剤師の人が独自に考案したものです。
なお、素人の鼻腔洗浄は鼻腔内の繊毛を傷付けるため行うべきではないというのが耳鼻科医の間では多い（支配的）です。耳鼻科で行う鼻腔洗浄は生理食塩水にいろんな薬剤を混ぜて鼻腔内の繊毛を傷付けないように細心の考慮が為されてあります。
▼aさん：
>治るか否か・・・完全に完治したという人もいます。逆に、今だよい結果が得られず何十年も苦しんでいる人もいます。よって、正直わからないです。だけど、前者のように完治者がいる以上、希望を持って努力して行くことが大切だと思います。
>
>私はまず、医療機関でレントゲン、CT等の検査をとことん受けて原因を探ろうと思います。外科的な治療が必要な場合は、いくら他の民間療法をしても改善に疑問があるからです。
>
>簡単ではないと思います、でもやるしかないですよ。楽しい学生生活になること祈ってます。
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