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鼻臭 情報交換掲示板
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toshichan-man
- 14/2/26(水) 5:54 -
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萎縮性鼻炎を研究している者です。私は36年前、高校生時代に萎縮性鼻炎と診断されました。
鼻臭症=萎縮性鼻炎は太平洋戦争前はドイツ医学でしたから診断可能でしたが、太平洋戦争後はアメリカ医学に変わったため診断不可能になったようです。論文も1990年頃を最後に見当たりません。
ドイツではかなり盛んに研究されていたようです。ところがアメリカでは全く研究されず、教科書上も載っていないようです。そのため70歳以上の耳鼻科医しか萎縮性鼻炎を診断できないようです。たしかに食生活の欧米化により少なくは成りましたが、少ないながらもかなりの数、存在しているようです。罹患率は1万人に6人ほどとドイツでは成っています。戦前の日本ではその4倍ほど居たようです。
現在の耳鼻科では萎縮性鼻炎は診断できず、慢性副鼻腔炎などに紛れ込んでいるようです。
治療法はないですから、自分で編み出すより他に方法はありません。慢性副鼻腔炎がほとんど治療不可能であることと同じです。
私は馬油を鼻に吸い込むという方法に行き着いています。綿棒の先に馬油を多めに附けて鼻の中に差し込み、片方の鼻を塞いで片方で吸い込みます。こうすると後鼻漏まで臭わないようになることに気付いて驚いています。綿棒の先に馬油を附けて鼻の奥に附けるという方法では少ない量の馬油しか使用しませんが、その改造版と言って良いと思います。
萎縮性鼻炎では痂皮が鼻腔に形成されてそれに細菌が繁殖し悪臭を放つのですが、馬油はその痂皮を洗い流す、また、その痂皮の形成を防ぐ働きがあるようです。抗生物質入りの軟膏も試しましたが、鼻の奥は乾き、痂皮形成を抑えることは不可能と判断しました。柿渋も試しましたが、柿渋では乾くため、痂皮形成を抑えることは不可能と判断しました。
一つだけ、馬油が湿潤作用が抜群で、馬油しかないと現在は考えています。
馬油はAmazonで購入しています。綿棒は近くの店にあります。
馬油が慢性副鼻腔炎に効くことは本に載っています。萎縮性鼻炎=臭鼻症の論文はネット上に5つ(4つ?)ほどあります。検索すると発見できます。私は1990年頃の2つの論文も持っていますが、どうやってpdf化するのか分からないし、著作権があるためネットに挙げることできないでいます。
馬油を使えば乗り越えること可能と思います。私は後鼻漏もあり、それによる口臭もありましたが、馬油を綿棒に付けて吸い込むことにより克服できています。
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