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【治療方法および鼻腔洗浄の方法】
青汁を解いたコップの中にEMを極少量(一滴で十分)混入して良く混ぜる。EMの量が多いと良く効くと考えがちだが、濃いと、鼻腔介が腫れて鼻呼吸が非常に行い難くなる。これは12時間ほど続く。根気良く行うことが大切であり濃くすることは決して勧められない。一滴EMを混入するだけで十分である。
真性萎縮性鼻炎の患者は青汁による鼻腔洗浄をなるべく毎日行うべきである。EMを用いた鼻腔洗浄はときおり(一週間に一度か二度ほど)行うだけで良い。
EMを用いないと菌交代現象が起こらない。
“柿しぶ”を用いる鼻腔洗浄は鼻腔内の細菌の栄養源であるタンパク質を凝固させることにより、細菌の栄養源を断つ方法である。しかし、この方法では菌交代現象が起こらない。
青汁ではなく豆乳で行っても良い。しかし、青汁や豆乳の効果は弱く、効果は限定的と考えられる。
▼mifuneさん:
>【その鼻腔洗浄の方法】
> 青汁を解いたコップの中に「EM」を少量混入して良く混ぜる。「EM」の量が多いと良く効くと考えがちだが、余り濃いと、鼻腔介が腫れて鼻呼吸がし難くなる。これは12時間ほど続く。根気良く行うことが大切だから余り濃くすることは勧められない。鼻腔介が腫れて鼻呼吸がし難くなる直前で止めておくべきだろう。
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