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鼻臭 情報交換掲示板
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■以前の旧鼻臭掲示板はこちらです
■迷惑書き込み防止のためhttp://〜のリンク書き込み禁止中です
■題名は内容がひとめで解りやすいようにしましょう
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私もみなさんのように鼻臭で悩んでいる一人です。
そして、鼻臭の悩みを抱えて子育てもしてます。
小4と2才の男の子の母です。
昨日、長男の学校行事で2分の1成人式というものがありました。
鼻臭のことがあり
普段、学校行事には参加しておりません。
ですがその2分の1成人式では
親が子に手紙を渡したり子どもからプレゼントを受け取ったりするので
行かないと可哀相なので参加しました。
なるべく体育館の後ろの方の席に座りましたが
ニオイが気になって落ち着いて座れません。
たぶん、他人がみたら挙動不振な母に見えたでしょう。
隣に座った方や顔見知りのお母さんが
私に話しかけてきますが喋ると臭いだろうと思い
思うようにママさんとのおしゃべりも弾みません。
子ども関係の出事が苦手です。
それから、2歳の次男を同じ年頃の子と遊ばせたく
頑張って子育て支援センターに行ってみました。
グループになっている人たちばかりで
グループになってるママさんの一人が次男に「一緒に遊ぼう」という
仕草を見せてくれました。
次男は、そのママグループに近寄れない私の手を引いて行こうとするのに
私は足が前に出ませんでした。
次男はあきらめ他の子ども達に背を向けて一人で遊び始めました。
車のおもちゃで一人で遊んでいる次男を見て涙がこぼれました。
どうしても私が人の輪に入れないせいで
子どもに我慢をさせてしまっている。
辛いです。
母失格です。
子どもたちのすべてを曲げてしまっている私。
情けなくて
誰かに聞いて欲しくて書き込みました。
読んでくださった方、ありがとうございます。
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▼紅茶さん:
私は現在46歳、独身男性です。もう20歳の頃から臭鼻に苦しんでいます。毎日臭いと言われ、もう死んでも良いからと言われ、自分でも生きている意味を感じられない日々を送っています。もう十分傷つきました。私は生きているだけで人に迷惑をかける存在です。きっと死んだ方が良いのでしょう。私は男性ですが、あなたの苦しみは、自身の身を切るように感じます。それでも、あえてあなたにお願いします。どうかお子様方のために、生きてください。子供には、母親の存在が必要なんです。無責任な発言かも知れません。でも、私も、少なくとも母親が生きている間は、まともに生きようと思っています。
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▼地獄の住人さん
かろうじて二人の息子の存在で
死ぬことは免れています。
私より、地獄の住人さんの方がずっと辛い思いをされているようで
言葉がみつかりません。ごめんなさい
辛いけど二人の息子のために生きていこうと思います。
私の書き込みにレスをつけていただき
ありがとうございました。
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お二人とも鼻臭で苦しんでおられますね。
かく言う私も鼻臭症患者です。
鼻臭症に対しいろいろ試行錯誤しており、最近自分なりに
発見してきたことがいくつかあります。
また対処療法ももう少しで効果がでるかなというところまできました。
もしよろしければ「臭いの悩みSNS」を覗いてみてください
すでに登録されていたら、厚かましい文面でした。
お二人の力になれればと思います。
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地獄の住人
- 14/2/8(土) 19:47 -
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8さま。ありがとうございます。常々8さまの臭鼻に対する前向きな取り組みは参考にさせていただいてるとともに、大きな心の支えにさせていただいております。私も、今後思うことがあれば、積極的に発信させていただこうかと思います。
紅茶さま。逆にお気を使わせてしまったようで申し訳ありません。紅茶さまとご家族の皆様がお幸せに過ごされるよう、心よりお祈り申し上げています。
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toshichan-man
- 14/2/8(土) 23:53 -
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紅茶さん、僕は52歳になって臭鼻症に気付きました。それまでは胃食道逆流症とか機能性胃腸障害(慢性胃炎)と思っていました(同僚の内科の医師がそう診断していたのです。耳鼻科の医師でないと臭鼻症は知りません。耳鼻科の医師でも高齢の医師でないと臭鼻症を知らないことが普通のようです)。僕は小学校の頃から高校1年まで酷い慢性副鼻腔炎で苦しんでいました。授業中、出て来る鼻水に苦しんでいました。
大きな病院で24時間PHテストを2回受け、胃の不調を完全否定されながらも、何故だろうかと考えていたとき、このカテに巡り会って、小さい頃からの慢性副鼻腔炎を想い出しました。
35年間は臭鼻症に気付かずにいたことになります。
今は開き直っています。52歳だから開き直ります。3週間前に臭鼻症と初めて気付いたくらいです。
臭鼻症であっても堂々と生きてゆけば良いようです。気付かずにいる方が良いようです。
僕は今は柿渋を鼻の穴に綿棒で差し込んでいます。これが自分には良く効きます。
ネットを探すとガーゼ療法が一番良く効くように載っていますが、ガーゼ治療は時間が掛かるので、柿渋にしています。旧鼻臭掲示板に柿渋のことは良く載っています。柿渋で鼻腔洗浄するように書かれてありますが、僕は綿棒の先に柿渋を附けて鼻の奥に押し込んでいます。
「無神経の勧め」という本があり、図太く無神経に生きることも大事と思います。でも、一応は柿渋で治療しています。
▼紅茶さん:
>私もみなさんのように鼻臭で悩んでいる一人です。
>
>そして、鼻臭の悩みを抱えて子育てもしてます。
>小4と2才の男の子の母です。
>
>昨日、長男の学校行事で2分の1成人式というものがありました。
>
>鼻臭のことがあり
>普段、学校行事には参加しておりません。
>ですがその2分の1成人式では
>親が子に手紙を渡したり子どもからプレゼントを受け取ったりするので
>行かないと可哀相なので参加しました。
>
>なるべく体育館の後ろの方の席に座りましたが
>ニオイが気になって落ち着いて座れません。
>
>たぶん、他人がみたら挙動不振な母に見えたでしょう。
>隣に座った方や顔見知りのお母さんが
>私に話しかけてきますが喋ると臭いだろうと思い
>思うようにママさんとのおしゃべりも弾みません。
>
>子ども関係の出事が苦手です。
>
>
>それから、2歳の次男を同じ年頃の子と遊ばせたく
>頑張って子育て支援センターに行ってみました。
>
>グループになっている人たちばかりで
>グループになってるママさんの一人が次男に「一緒に遊ぼう」という
>仕草を見せてくれました。
>
>次男は、そのママグループに近寄れない私の手を引いて行こうとするのに
>私は足が前に出ませんでした。
>次男はあきらめ他の子ども達に背を向けて一人で遊び始めました。
>
>車のおもちゃで一人で遊んでいる次男を見て涙がこぼれました。
>
>どうしても私が人の輪に入れないせいで
>子どもに我慢をさせてしまっている。
>
>辛いです。
>母失格です。
>
>子どもたちのすべてを曲げてしまっている私。
>
>情けなくて
>誰かに聞いて欲しくて書き込みました。
>
>読んでくださった方、ありがとうございます。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 12:04 -
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(追加)
臭鼻症の場合、小さい頃からの重症の慢性副鼻腔炎があり、それが治ったらしい(これは萎縮性鼻炎に移行しただけであり、実際は治っては居ないのです)という経歴があれば臭鼻症の可能性は高いです。しかし、慢性副鼻腔炎の既往歴が無い場合は、鼻臭症ではなく自臭症(自己臭症)であると判断する方がまず正しいです。
小さなお子さんを抱えて居られるようなので、年齢は高くないようですので、慢性副鼻腔炎が多かった時代ではないと思います。すでにアレルギー性鼻炎が大半である時代に移行していた時期に少女時代を送られてきたと思われます。青洟を垂らしている子供が多かった時代に生きてこられたのではないと思われます。
鼻臭症の場合、本当に鼻臭症であることは年齢が若い場合は極僅かです。ただ、今の老人には鼻臭症が多くあります。
耳鼻科に於いて、臭鼻症と診断されたのでしょうか? 臭鼻症でなく単なる自臭症である場合が80%を超します。本物の鼻臭症は10%余りしか存在しません。
お子さんのためにも、本当に鼻臭症であるのか、診断を受けられることをお勧めします。若い耳鼻科医は鼻臭症を診断できませんので、高齢の耳鼻科医でないと臭鼻症を診断できません。それほど現在の若者には臭鼻症は稀になっているのです。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 15:17 -
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僕の友人に耳鼻科の医師が居て、電話しましたが、古典的な考えでして、
真性萎縮性鼻炎=臭鼻症、臭鼻症を診たことは数回あるが高齢の人だけ、ということでした。前の前の耳鼻科の教授が萎縮性鼻炎の大家だったそうですが、もう死んでいます。
そして、鼻うがいは浸透圧を等しくしないと鼻粘膜の線毛細胞に害を与えるので素人はするべきではない、巷で行われている低い浸透圧の溶液による鼻腔洗浄は害が大きい、以前は真性萎縮性鼻炎は多かったが今は少ない、これは慢性副鼻腔炎が少なくなったため、重症の慢性副鼻腔炎の成れの果てが真性萎縮性鼻炎、鼻腔境を使って見ると真性萎縮性鼻炎か否かはすぐに分かる、痂皮は鼻腔境でしか分からない、鼻腔境で覗いて痂皮を取り除く、慢性副鼻腔炎でも鼻臭がすることもあるが真性萎縮性鼻炎に比べると格段に臭いは弱い、真性萎縮性鼻炎の人と同じ部屋に居ると息苦しくなるほど、ということでした。
古い見解かもしれませんが、52歳ほどの耳鼻科の医師はこう考えているようです。
それでも僕は豆乳(浸透圧は高い)による鼻腔洗浄は行っていますし、柿渋を綿棒の先に附けて鼻腔の奧を拭いています。
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▼8さん:
>もしよろしければ「臭いの悩みSNS」を覗いてみてください
>すでに登録されていたら、厚かましい文面でした。
厚かましいなんてとんでもありません
早速、登録して見せていただきます。
>お二人の力になれればと思います。
ありがとうございます。
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▼toshichan-manさん:
自臭症ではないと思います。
長男が幼稚園の年中頃
私の口臭がママたちの間に噂になっていたそうです。
当時、仲良しのママから教えてもらいました。
(間違いなく口臭は出ています)
後、姑からも口臭で注意されたことあります。
それから、人と話すことが怖くなってしまい
次第に外に出ることも少なくなりました。
本当は人と話すことは好きな方でしたが
今では性格もだいぶ変わってしまい
何事にも消極的です。
そして、鼻臭症とは診断されていません。
7年ほど慢性副鼻腔炎で耳鼻科に通っており
なかなか完治しません。
毎回、顔のレントゲンを撮ったら目の横の位置が白く写ります。
よってクラリス系の抗生物質を何年も服用していたら
体調を崩してしまいました。
風邪を引きやすい体質になったようです。
菌が耐性してしまっているのでしょうか?
(この辺は素人なので分かりません)
初めは効いていたクラリスも服用しても効き目を感じなくなってしまいました。
今、耳鼻科に通うことは止めて
本当に悪くなったときだけ耳鼻科にかかってます。
(黄色い鼻汁が落ちてきたりオデコの位置が痛くなったときのみ)
今は、漢方の治療が主です。
(シンイセイハイトウ ケイガイレンギョトウ)
柿渋は柿渋を水に混ぜた鼻ウガイしかやったことありません。
そのとき、効果がなかったため
柿渋は処分してしまいました。
toshichan-manさんの「柿渋をつけた綿棒を鼻にさす」やり方を
掲示板で見かけたとき「処分しなければよかった」と後悔しました。
柿渋、ネットで購入してまたやってみたいと思います。
興味深い書き込みをされているので
見せていただきます。
お医者様ということなので
期待しております。
レスありがとうございました。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 16:51 -
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(再追加)
僕は胃食道逆流症と思っていたら臭鼻症でした。胃食道逆流症と臭鼻症の鑑別は非常に難しく、24時間PHテストぐらいしか鑑別する方法はありません。僕の逆で臭鼻症と思っていたら胃食道逆流症の人も多いと思います。
僕は大病院の消化器内科で24時間PHテストを2回受けました。しかし、胃食道逆流症を完全否定されたのです。
胃食道逆流症は自覚症状の無いことも多いです。逆流性食道炎と異なり食道への器質的変化は全くないです。
胃食道逆流症ならば口を閉じていても鼻を通って強い臭いが部屋中に立ち込めます。真性萎縮性鼻炎による臭鼻症と同じです。なお、単なる慢性副鼻腔炎による臭鼻は真性萎縮性鼻炎=臭鼻症によるものと格段に臭いの強さが弱いです。
僕は内科の医師3名から胃食道逆流症(gerd)と指摘され、大きな病院の消化器科を受診するように言われました。
現在は、重症の慢性副鼻腔炎が少なくなったため、すなわち青洟を垂らしている児童が少なくなったため、萎縮性鼻炎が非常に少なくなっています。若い耳鼻科の医師はそのため萎縮性鼻炎を診断しがたいと言われます。しかし、数例、真性萎縮性鼻炎を診察したことのある耳鼻科の医師は鼻腔鏡を使うとすぐに真性萎縮性鼻炎を診断できます。重度の慢性副鼻腔炎は真性萎縮性鼻炎=臭鼻症に移行し易いものです。
24時間PHテストの機器は大きな病院にしかないのが普通です。胃食道逆流症ならば1週間ほど入院する比較的簡単な手術で治ります。
慢性副鼻腔炎の鼻臭は真性萎縮性鼻炎の鼻臭に比べると格段に弱いものです。
また、真性萎縮性鼻炎=臭鼻症を診断できる耳鼻科の医師は少ないと言われます。昔は多かったが今は非常に少ないからです。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 17:25 -
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(再々追記)
胃食道逆流症と逆流性食道炎は全く異なる疾患という考えが欧米では出て来ています。しかし、これを知らない日本の内科医は非常に多いです。
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toshichan-man
- 14/2/10(月) 5:05 -
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(極論かもしれない)
胃食道逆流症を念頭に置け!とは極論かもしれない。しかし、まず念頭に置くべき疾患として胃食道逆流症が挙げられることは事実です。このカテに見逃されている胃食道逆流症は数人居ると私は思います。
重症の慢性副鼻腔炎が既往歴にないならば、臭鼻症の可能性は低く、まず胃食道逆流症を念頭に置くべきです。
私は2人の同じ病院に勤務する内科の医師から面と向かって胃食道逆流症と指摘されました。また、外部で、個人病院を受診したとき、言っても居ないのに胃食道逆流症のクスリが入っていたことを併せると4人になるのではと思います。内科の医師には部屋中が異臭で充満する疾患としては胃食道逆流症が一番目に浮かんでくるものでしょう。内科の医師は臭鼻症という病名は知りません。私も3週間前までは知りませんでした。
胃食道逆流症とは逆流性食道炎の軽症と考えることが多いですが、全く異なる病気と主張する医師も欧米には存在します。病気というものがはっきりと分かっていないのが現代医学です。その際たる者が“癌もどき理論”でしょう。“癌もどき理論”とは「癌の80%が“癌もどき”であって治療せずに放っておくべき、20%は本物の癌であってどのような治療をしても一年以内に必ず死ぬ、だから癌と闘ってはいけない」という理論です。近藤誠氏がその主張者の一人に挙げられます。癌(悪性腫瘍)治療の第一人者であった人が停年になって主張し始めた理論です。また「癌治療の専門家は自分自身が癌になったら抗ガン剤は決して使用しない」ことも主張されています。抗ガン剤は殺人薬との主張です。
胃食道逆流症であれば口を開かずとも鼻から異臭が部屋中に立ち込めます。胃食道逆流症は最近になり24時間PHテストが出て来て診断精度が非常に大きく向上したものであり、見逃されてきた重大な疾患となります。
胃食道逆流症は逆流性食道炎と異なり、器質的変化が食道などに見出されないものです。無症候性胃食道逆流症とも言われることが多いようです。器質的変化が食道などに見出されないために24時間PHテストが出て来るまでは見逃されてきた疾患です。胃食道逆流症の浸透度(罹患率)はかなり高いものです。
私は24時間PHテストを2回受けましたが、論文では2回目の24時間PHテストを受ける直前に臭鼻症に気付いたとなっていると思いますが、論文の症例報告ではありのままに書けば個人が特定される、つまりプライバシー侵害になるため多少事実と異なるように書くことが常識です。
臭鼻症は昔は多かったが現在は非常に少なくなった病気とされ、治療法が確立されていない病気であり、そのため医師でない個人がその治療法として“ガーゼ治療”を開発したほどです。“ガーゼ治療”はヨガに良く似た治療法が存在し、ヨガの場合は鼻からガーゼを入れて口から出して両端を持って鼻腔内を擦るとなっています。
最近開発された“ガーゼ治療”は抗生物質を用いる簡便化されたものではありますが、それでも時間が掛かるためと私個人としては柿渋が良く効くため私は柿渋を綿棒の先端に附けて鼻腔内に押し込むという治療法を行っています。
また、胃が悪いだけで呼気が臭くなるという考えが広く浸透しており、これは24時間PHテストで胃食道逆流症を否定されても僅かに胃から逆流してくる液体が呼気を臭くするという考えであり、私は私自身がそれではないかと考えていました。
慢性胃炎、機能性胃腸障害の人の呼気は臭くなるとも言われます。やはり正常人(胃食道逆流症でない人)でも僅かながら胃からの逆流があるということでしょう。ここの所は研究が為されていないことであり、良く分かりません。
この胃食道逆流症とは診断されないが、慢性胃炎、機能性胃腸障害の人がこのカテには多いのではないかと私は邪推します。
萎縮性鼻炎は経験したことのある耳鼻科医なら鼻腔鏡を使用したら簡単に解る、そして鼻腔内の痂皮は鼻腔鏡を使わないと見ることは不可能、私は鼻汁で悩まなくなった高校2年次に耳鼻科の名医で有名な医院を受診し、慢性副鼻腔炎以外の病名を附けられ意外に思った記憶があります。それが萎縮性鼻炎(または真性萎縮性鼻炎)であったかどうか記憶が定かでありません。
ところが若い耳鼻科医は萎縮性鼻炎を診断できないことが多い、それほど萎縮性鼻炎が少なくなってきたからと言われます。慢性副鼻腔炎→萎縮性鼻炎という図式が成り立ちます。慢性副鼻腔炎の鼻臭は弱いものです。しかし、真性萎縮性鼻炎の鼻臭は非常に強い。重症の慢性副鼻腔炎の成れの果てが真性萎縮性鼻炎となります。昔は非常に多かったと言うことです。しかし、青洟を垂らす児童が極端に少なくなった現在では、稀になったと言われます。
そして現在出て来ている臭い判定機の信頼性は非常に低いと私は考えます。金儲け主義の流行する医学界です。医療器具メーカーは儲けようと必死になっているはずです。私は臭い判定機を全く信頼しません。例え高価な臭い判定機でも医療器具メーカーの金儲け主義の産物であり、信頼することは出来ないと私は思います。
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toshichan-man
- 14/2/10(月) 6:19 -
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(ブレスケアなど口臭止め)
臭鼻症と言えど、ブレスケアで乗り越えることも出来るようなのです。私は3週間前に鼻臭症と気付く前はブレスケアを多く使っていました。半端でない量を使っていました。内科の医師から「口臭が酷い、胃食道逆流症だ」と指摘される前はブレスケアを使ってなかった、しかしブレスケアを使い始めてからは臭いと言われなくなりました。
ブレスケアで乗り越えることが出来るのは、臭鼻症と言えど、後鼻漏となって口の奧に落ちてくるものが悪さをしていることが多いためと解釈することが出来ます。ブレスケアの他にも口臭止めのものは多数販売されていますが高価であるため使えません。
人と話をしなければいけない場面や会議の直前で私はブレスケアを口に含みます。これでかなり凌ぐことが出来ていました。
また、EM(EMWまたはEM1)を薄めたもので口を濯いで飲み込むと完璧に近く口臭を抑えることが出来ていました。ただし、EMは持ち運ぶことができません。ブレスケアはポケットに入れて持ち運ぶことが出来ます。
少なくとも真性萎縮性鼻炎ではなく慢性副鼻腔炎レベルのものはブレスケアで日常社会生活をなんとか無難に送ることも可能と思えます。“なんとか”レベルではありますが口臭を全く気に留めない人より臭くなくなることが可能と思えます。真性萎縮性鼻炎でも可能ではないかとも思えます。ヘビースモーカーの臭さも半端ではないからです。なお、私はタバコは吸いません。ヘビースモーカーの人と同じ部屋に居ることも大変です。ヘビースモーカーの人は肺からも口からも鼻からも異臭を発します。
少なくともブレスケアを使い始めてからは患者さんが臭がることがなくなりました。それまではかなり臭かったと思います。
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toshichan-man
- 14/2/10(月) 7:00 -
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紅茶さんのは慢性副鼻腔炎レベルであり真性萎縮性鼻炎レベルではありません。慢性副鼻腔炎レベルはブレスケアなどで十分に凌げるはずです。
外出時はブレスケア、家ではEMを使用すると良いでしょう。EMは必要ないかもしれません。
慢性副鼻腔炎では後鼻漏が起こっているものです。後鼻漏の自覚がなくても後鼻漏が起こっているものです。
インターネットでは高価な口臭止めが販売されていますが、ブレスケアで十分です。ブレスケアでも仕事中にたくさん使うと半端な金額ではなくなります。
胃食道逆流症の人が手術を拒否してブレスケアで済ませている例が多いです。私は3週間前までは鼻臭症を知らずに口臭と思って悩んでいたから良く知っています。
真性萎縮性鼻炎では鼻腔内が強く乾燥します。今では稀になっていると言われます。私の友人の耳鼻科医も52歳ですが、今まで真性萎縮性鼻炎を診察したことは数回あるのみで、それも高齢者だけということでした。その高齢者は幼年時から重症の慢性副鼻腔炎に苦しんでいた人ばかりです。
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▼toshichan-manさん:
> 紅茶さんのは慢性副鼻腔炎レベルであり真性萎縮性鼻炎レベルではありません。慢性副鼻腔炎レベルはブレスケアなどで十分に凌げるはずです。
ブレスケアは色々使っています。
必ず人と合う前は飲み込むタイプの物を飲んでます。
ブレスケアは色々出ていて噛むタイプ、フイルムタイプ全部使用しましたが
どれも口の中が爽やかになるだけで口臭は消えません。
エチケット用品必ず持ち歩いています。
(フリスクやガムなども…)
リステリンなどのウガイするものや
体臭や口臭を押さえる飲むバラの香水など…
他にはプロポリスやなた豆…
もう使用したことも忘れてしまってる物も数多くありますが
とにかく、「口臭によい!」とされている物は
手当たり次第、試してみましたが
どれもダメです。
ちなみに後鼻漏はかなりあります。
自分で落ちてきてるのが分かるほどです。
耳鼻科の先生に「後鼻漏は治らない…」と言われたので
あきらめています。
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toshichan-man
- 14/2/11(火) 1:11 -
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(真性萎縮性鼻炎=臭鼻症は過去の病気)
私は今日、友人の耳鼻科に行って来ましたが、その友人は大学教授でした。町で開業しているものとばかり思っていましたが、粘って大学の医局に居残って教授になっていました。色々と教わり、診察もして貰いました。医局で臭鼻症に関する文献も多数コピーしてきました。
「52歳で真性萎縮性鼻炎は見たことがない、君のも真性萎縮性鼻炎ではなくてただの萎縮性鼻炎つまり単純性萎縮性鼻炎……極軽症の真性萎縮性鼻炎だろう。臭鼻症はインターネットで良く言われているが、70歳以上にしか存在しない。君のは臭鼻症もどき、つまり軽症の臭鼻症で、今時、臭鼻症は軽症であっても非常に珍しい。インターネットでは慢性副鼻腔炎の悪臭を臭鼻症と言っているようだが、臭鼻症はもはや過去の病気であり、今は軽症の臭鼻症つまり臭鼻症もどきしか存在しない。本物の臭鼻症は70歳以上にしか存在しないのであって本物の臭鼻症は非常に臭くてすぐに分かる。女性が神経症気味になって“極軽症の臭鼻”を本物の臭鼻症と間違っていることが多くある。慢性副鼻腔炎でも後鼻漏となって口臭になる。これは口を閉じていても鼻から呼気となって臭う。慢性副鼻腔炎の手術は私は反対だ、手術には反対だ。良く女性が“私は臭鼻症”と言って来るが軽症の臭鼻症すなわち臭鼻症もどき止まり“ほとんどが単なる慢性副鼻腔炎にすぎない”。
慢性副鼻腔炎でも後鼻漏となって口臭になる。これはブレスケアなどの口臭止めを使うしか方法はない。他に鑑別疾患として胃食道逆流症があるが、これは消化器外科のものだ。
>>萎縮性鼻炎では後鼻漏は少ししか無いとなっています(少しですけど在るのです)。萎縮性鼻炎では鼻腔内が乾燥してしまい痂皮が形成されます。ここに細菌などが棲み着いて強い鼻臭となるのですが今は老人にしか存在しない」
……紅茶さんのは慢性副鼻腔炎です。慢性副鼻腔炎でも後鼻漏で口臭と鼻臭がするのですが、私は馬油が来て馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奥に突っ込むことを始めました。馬油は柿渋より良いと思います。馬油を綿棒で鼻腔の奧に突っ込むと鼻汁が多く出てきます。柿渋では乾燥感がどうしても取れませんでしたが、馬油では乾燥感が取れます。
子供などには鼻から角が生えてきたと言っています。
私のは萎縮性鼻炎のため、どうしても乾燥感に困ります。私のはやはり高校二年次に萎縮性鼻炎に移行したようです。
……私には馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に塗ることしかアドバイスできません。馬油は慢性副鼻腔炎に有効となっています。しかし慢性副鼻腔炎は治らないものですから軽症化することしか望めません。しかし、ほとんど治ったと思えるほど軽症化することは出来るようです。
なお、鼻腔内洗浄は大学病院の耳鼻科で“生理食塩水に色々と様々な成分を加えて鼻腔内洗浄に用いていること”を見て、素人の行う鼻腔内洗浄では鼻粘膜の繊毛細胞などの損傷が激しいので行うべきではないという主張が正しいと判断して鼻腔内洗浄は今後行わないことにしました。
……私には馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に附けることを勧めることしかできません。そして女性には漢方薬が効くはずと思います。漢方薬は成人男性にはほとんど効きません。女性と老人にしか効かないと今まで漢方薬を盛んに使ってきた私の持論です。でも漢方薬でも慢性副鼻腔炎は治らず軽症化に留まるだけのはずです。慢性副鼻腔炎は治らないことを覆すことは不可能と思います。慢性副鼻腔炎は軽症化さえ難しいので軽症化で十分とは思います。
東京には鍼で臭鼻症を治すとインターネットで宣伝しているところが2つ在ります。地方と異なり東京は恵まれています。でも、ここも“臭鼻症もどき”あるいは慢性副鼻腔炎を臭鼻症と言っていることになります。
……紅茶さんには“女性は臭いを気にし過ぎる傾向があるが男性は臭いに鈍感”と言うしかありません。ブレスケアをちゃんと使っていると臭いは大丈夫なはずなのですが。
私はヘビースモーカーの激しい臭いには同じ部屋に居たくないと思うほどです。
……紅茶さんは慢性副鼻腔炎に留まっているので幸せなのです。これが萎縮性鼻炎に進んだら臭いが数段酷くなります。
……つまり、馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に塗ることしかアドバイスできません。
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▼toshichan-manさん:
>……つまり、馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に塗ることしかアドバイスできません。
馬油は次男をお産したときに
病院からもらった物がまだ残ってますので
やってみますね。
「赤ちゃんの口に入っても害はない」と
助産婦さんがおっしゃっていたので
安心して使ってみます。
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赤もみじ
- 14/10/30(木) 9:14 -
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私も鼻臭に悩んでいる子供がいる母です。
私も子供の行事にいけず、悩んでいます。
良かったら交流してください。
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▼赤もみじさん:
>私も鼻臭に悩んでいる子供がいる母です。
>私も子供の行事にいけず、悩んでいます。
>良かったら交流してください。
赤もみじさん、はじめまして!私も赤もみじさんと同じ状況で悩んでいます。その後、いかがお過ごしですか?少しは、改善されましたか?
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▼赤もみじさん:
>私も鼻臭に悩んでいる子供がいる母です。
>私も子供の行事にいけず、悩んでいます。
>良かったら交流してください。
赤もみじさん、お返事送れてスミマセン。
久々に口臭掲示板をひらきました。
いつもはSNSの方にお邪魔しております。
ぜひそちらで交流しませんか?
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▼さんりこさん:
>▼赤もみじさん:
>>私も鼻臭に悩んでいる子供がいる母です。
>>私も子供の行事にいけず、悩んでいます。
>>良かったら交流してください。
>
>赤もみじさん、はじめまして!私も赤もみじさんと同じ状況で悩んでいます。その後、いかがお過ごしですか?少しは、改善されましたか?
上記のように、久々にこちらの掲示板をひらきました。
ぜひSNSの方で交流したいです。
よろしくお願いします。
お返事送れて申し訳ありませんでした。
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