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鼻臭 情報交換掲示板
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■題名は内容がひとめで解りやすいようにしましょう
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toshichan-man
- 14/2/27(木) 13:34 -
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>>病院では何にも異常なしと言われるばかりなんですが。生臭い、どぶのような臭いがする
……萎縮性鼻炎=臭鼻症の臭いは「生臭い、どぶのような臭い」はこういう臭いがするようです。僕も先日、娘(幼稚園)の友達からそういう臭いがすると言われました。幼稚園児は遠慮なく言いますね。
臭いのSNSからならメールできますので(ここからも可能かな?)1990年頃の論文のコピーが2件あります。それを郵便で送って良いです。PDF化してネット上に挙げるのは著作権があるため良くないと思いますし、僕のはMacですがどうしたら良いのか分かりません。Os9の時には簡単にPDF化できましたけど。
慢性副鼻腔炎に萎縮性鼻炎は紛れて診断されているようです。
1)若年性萎縮性鼻炎(真性)
2)続発性萎縮性鼻炎(慢性副鼻腔炎に合併)
3)老人性萎縮性鼻炎
の3タイプに分けられるとあります。
>萎縮性鼻炎ないし臭鼻症では、多くの場合慢性副鼻腔炎を伴う。
ともあります。
痂皮を伴う典型的な臭鼻症は現在は少なくなり、痂皮を伴わず萎縮した粘膜上に細菌が繁殖して悪臭を放つ病態が今は多くなっていると僕は考えています。
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▼toshichan-manさん:
いつも専門的な情報ありがとうございます。
萎縮性鼻炎についてよくわかりました。私も鼻うがいのし過ぎで乾燥が強くなり、萎縮性鼻炎になっていると思います。病院では何にも異常なしと言われるばかりなんですが。
生臭い、どぶのような臭いがするんですが、私も去年の夏から馬油を塗り続けていますが、乾燥していないときは臭いが軽くなったような気がします。
また、化粧品のオリーブオイルを仰向けで鼻の中に垂らし、少し時間を置いて鼻の上からマッサージすると黄色い塊が出てきたことがありました。その時も臭いが少し良くなったんですが、これは乾燥した粘膜に着いた痂皮が出てきたということなのでしょうか。
とにかく、炎症を抑えて乾燥を防ぐということがポイントなんですね。
▼anさん
この病気は本当に辛いことが多いですよね。私も死ぬことばかり考えていますが、死ぬ気になれば治癒も出来ると鞭打って色々やっています。自殺しても来世で同じ苦しみを味わうなんて、宗教的になってしまいますが言われていますし…(泣)一緒に考えていきましょう。
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toshichan-man
- 14/2/27(木) 8:02 -
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痂皮形成が少なく、以前の分類では単純性萎縮性鼻炎(悪臭は放たない)に分類される人にも、“萎縮した粘膜は繊毛運動が消失し、粘液分泌も少ないから、粘膜上に細菌が繁殖して悪臭を放つ”という病態があるとも考えられます。
また、痂皮形成が少ないながらも、少ない痂皮の上に細菌が増殖し、悪臭を放つ、とも考えられます。
これらは狭義の鼻臭症と比べると弱い鼻臭のはずですが、これが多いように考えられます。
また、痂皮は鼻腔鏡を使用しないと分かりません。
萎縮性鼻炎の人は全身の粘膜が萎縮する傾向性があり、原因不明の嗄声が多くあります(過去の論文上、そう書かれたあります)。原因不明の嗄声があれば萎縮性鼻炎で確定として良いでしょう。
乾燥により痂皮に付着した細菌が悪臭を放つ、と成っています。乾燥がなければ悪臭は弱い(これは慢性副鼻腔炎に多いものです)、となっています。
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toshichan-man
- 14/2/26(水) 5:54 -
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萎縮性鼻炎を研究している者です。私は36年前、高校生時代に萎縮性鼻炎と診断されました。
鼻臭症=萎縮性鼻炎は太平洋戦争前はドイツ医学でしたから診断可能でしたが、太平洋戦争後はアメリカ医学に変わったため診断不可能になったようです。論文も1990年頃を最後に見当たりません。
ドイツではかなり盛んに研究されていたようです。ところがアメリカでは全く研究されず、教科書上も載っていないようです。そのため70歳以上の耳鼻科医しか萎縮性鼻炎を診断できないようです。たしかに食生活の欧米化により少なくは成りましたが、少ないながらもかなりの数、存在しているようです。罹患率は1万人に6人ほどとドイツでは成っています。戦前の日本ではその4倍ほど居たようです。
現在の耳鼻科では萎縮性鼻炎は診断できず、慢性副鼻腔炎などに紛れ込んでいるようです。
治療法はないですから、自分で編み出すより他に方法はありません。慢性副鼻腔炎がほとんど治療不可能であることと同じです。
私は馬油を鼻に吸い込むという方法に行き着いています。綿棒の先に馬油を多めに附けて鼻の中に差し込み、片方の鼻を塞いで片方で吸い込みます。こうすると後鼻漏まで臭わないようになることに気付いて驚いています。綿棒の先に馬油を附けて鼻の奥に附けるという方法では少ない量の馬油しか使用しませんが、その改造版と言って良いと思います。
萎縮性鼻炎では痂皮が鼻腔に形成されてそれに細菌が繁殖し悪臭を放つのですが、馬油はその痂皮を洗い流す、また、その痂皮の形成を防ぐ働きがあるようです。抗生物質入りの軟膏も試しましたが、鼻の奥は乾き、痂皮形成を抑えることは不可能と判断しました。柿渋も試しましたが、柿渋では乾くため、痂皮形成を抑えることは不可能と判断しました。
一つだけ、馬油が湿潤作用が抜群で、馬油しかないと現在は考えています。
馬油はAmazonで購入しています。綿棒は近くの店にあります。
馬油が慢性副鼻腔炎に効くことは本に載っています。萎縮性鼻炎=臭鼻症の論文はネット上に5つ(4つ?)ほどあります。検索すると発見できます。私は1990年頃の2つの論文も持っていますが、どうやってpdf化するのか分からないし、著作権があるためネットに挙げることできないでいます。
馬油を使えば乗り越えること可能と思います。私は後鼻漏もあり、それによる口臭もありましたが、馬油を綿棒に付けて吸い込むことにより克服できています。
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鼻臭がなくなる効果があるものを教えてください。
昨日玉の渋を買ったので明日には届くと思いますが、玉の渋は効果あるんでしょうか?
もう何もかも疲れました。正直この先が不安で、治らないなら死にたいとさえ思います。
本当に他人が羨ましいです。失礼ですけど、どんなにブサイクでも羨ましくて変わって欲しいとさえ思ってしまいます。自分で言うのもなんですけど、他人に可愛いと言われることが多いです。でも鼻息が臭いんです。鼻息が臭くなってもう半年以上は経ちます。なんで私だけがこんな風にならないといけないんでしょうか。最近はもう精神的にきつくて、ふいに泣いてしまいます。一生治らない病気ですか?誰か助けてください。
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toshichan-man
- 14/2/23(日) 7:46 -
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00さん。僕は自分だけ苦しむのなら良いのだけど、ある女子高校生を僕の口臭症(自臭症が混じっている)のために苦しみのどん底に落とした20歳頃の苦い過去があるから自臭症は自臭症と厳しく言います。僕は対人場面で極度に緊張し、顔が引き攣ります。僕は対人場面で極度に自分の口臭を気にしていました(つまり自臭症が混じっている)。これにより自分が臭いのではと逆に思った女性がかなり居るように思います。
僕の鼻臭症はおそらく高校2年の初めからだと思います。それまでも臭かったとは思うけど鼻汁がよく出ていたから痂皮形成は少なく弱い臭さだったと思います。小学校低学年の頃から授業中出て来る鼻汁にもの凄く苦しんできました。それが何故か高校1年の終わりを最後に苦しまなくなった。自分はそれを小学校低学年の頃からの慢性副鼻腔炎が治ったのだとばかり思っていました。しかし実際は萎縮性鼻炎に移行していただけだったことを3週間ほど前に始めて知りました。
高校3年の終わりから僕は社会不安障害(対人緊張)に苦しむようになりました。僕の神経質なところが出たのだと思っていました。そして三十年以上、精神科で投薬治療を受けてきました。極度に緊張するから…………
僕は高校2年生以前から臭かったのかもしれないけど、田舎では虐めは未だ無い時代でした。助け合って生きてゆく時代と地域でした。今の虐めがもの凄く多くなった社会とは違う良い時代でした。臭かったとは思うけど何も言われずにいました。
鼻臭症も口臭症も体臭症も自臭症が混じることが大部分のようです。僕も鼻臭症(この前まで口臭症と思ってきたけど)と自臭症が混じっていました。自分はそれを精神科で社会不安障害(対人緊張)、自臭症と診断されてきたし、自分でもそう思っていました。精神科にしろどの科でも患者の臭さは診断しないものです。臭いに悩んでいる患者イクオール自臭症とするのが現代医学です。
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toshichan-man
- 14/2/23(日) 7:39 -
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00さんへ
toshichan-manです。いろいろ調べました。自分自身が高校2年の頃(36年前)萎縮性鼻炎と名医の誉れ高い耳鼻科の医院に行って診断されていることを先日、日記を調べて気付いて唖然としています。
少なくとも36年間は萎縮性鼻炎のまま、気付かずに自分は生きてきたことになります。思えば、小学生時代に自分の萎縮性鼻炎は遡れることになります。
すでのその頃、耳鼻科医の間では“萎縮性鼻炎”は診断し難くなっていたことになります。
萎縮性鼻炎の論文は古いもの(昭和30年代が最低限)がほとんどで、今はほとんど無くなった、その原因は栄養が良くなったためではないか、とされています。
萎縮性鼻炎では鼻腔粘膜が萎縮し、鼻腔が大きくなり、その鼻腔内に痂皮が形成され、痂皮内に細菌が増殖し、悪臭を放つとなっています。この痂皮は鼻腔鏡を使わないと見えません。
>>m3.com で以下のような回答を戴きました。


栄養の改善や鼻洗浄の中止も
[投稿者] ひまなハナ屋
2014/02/04

昔は確かに多く見られ難治性でした。 

まず鼻洗浄をやめてもらい、用手指鼻いじりを中止してもらい、外来処置にて痂皮を優しく取り、ピオクタニン塗布しました。 

患者さんには毎日、鼻前庭部にまず最初は臭いけど脂漏性湿疹の治療として寝る前にグリメサゾン軟膏塗ってもらい、口だけにマスクをして寝てもらい、落ちついてきたらエキザルベを鼻内に塗ってもらいました。

丁寧な痂皮の除去と鼻粘膜の保湿が鍵でしょう。 

自分の経験ではほとんどが緑膿菌検出されてました。けど抗生剤は使用してません。
……このように、かなり年配と思われる耳鼻科医の方から返答を戴きました。
しかし、上記は狭義の鼻臭症です。このように萎縮性鼻炎を診断し治療することのできる耳鼻科医は現在では稀と思われます。かなり年配の耳鼻科医でないと萎縮性鼻炎を診断できないと思われます。この36年前、私を萎縮性鼻炎と診断した耳鼻科医も当時、高齢の医師でした。
古い論文から引用してみます(PDFからのコピーですからコピーは巧く行っていないので補正しています)。
>>症例II.
患 者は木工場工員で15才 男性である.
初診32.5.27.主訴は無声・息苦しい感じ。
既往歴:特記事項はない.
現症:小学生時代から鼻内乾燥感を訴え,時々鼻内痂皮を認め咽頭異物感を訴えて居たが、約10日前、風 邪に罹患、咽頭痛・嚥下痛を訴え咳嗽と共に小出血を認め、同時に暗緑色の固形物を喀出した。そして嗄声が著明となり昨日から全く声が出なくなり呼吸困難を訴え来院した。局所所見並に全身所見:鼻腔は下甲介の萎縮が軽度に見られ中鼻道には濃厚鼻汁を見るが痂皮形成は認めない。然し後鼻腔から咽頭後壁には後鼻漏が痂皮様となり、これを除去すると小出血を認める。喉頭は喉頭蓋内面の発赤と声帯・仮声帯・声門下腔に汚穢暗緑色の痂皮を認め声帯縁は鋸歯状となり、その著しい運動障碍が認められる。痂皮を血液加斜面寒天培地に培養し、集落の状態及び単染色でヂフテリー菌類似の Corynebacteriumを得 たが ナ イ セル 染 色 で は核 の濃染は認められなかつた。
……以上です。
00さんのは、慢性副鼻腔炎となっていますが、萎縮性鼻炎を併発している可能性も否定はできません。
私は小学生低学年時より慢性副鼻腔炎と診断され治療を受けてきました。私の学年に慢性副鼻腔炎で通院治療を受けているのが5人ほど居ました(1学年120名)。しかし、少なくとも私の場合は萎縮性鼻炎であったようです。レントゲン検査は受けたことがあるか記憶が定かでありません。当時はCTなどのない時代でした(私は52歳)。
00さんのはブレスケアなどを頻用すると一般社会生活から隠遁した生活を送る必要性はないと思うのです。軽い自臭症を併発していると思えるのです(慢性副鼻腔炎でも鼻臭を発することは少なく弱いながらも有る。また、萎縮性鼻炎を併発している可能性を否定できない、この場合、自臭症全く無しとなります)。
自分は高校2年生時に“萎縮性鼻炎”と診断されているのを日記を見て知って驚き落胆しました。当時は“何か分からない鼻炎と診断された”という認識しかありませんでした。36年後に萎縮性鼻炎、臭鼻症の存在を初めて知りました。それまで自分は口臭と思っていました。
取り返せない時間です。自分の臭いは鼻だったのか! 思えば、高校2年から耳鼻科には行ったことは小学生時代に行っていた耳鼻科に大学生時代に数回行ったことがあるだけでした。そこにはCTはなく、X線撮影も行っていなかったと記憶します。“青洟を垂らす少年イクオール慢性副鼻腔炎”という時代でした。
なお、私は今、馬油に賭けています。柿渋、抗生剤入りの軟膏などを使用(塗布)したら、鼻腔内が乾燥します。しかし、馬油だけは乾燥しません。そして馬油は慢性副鼻腔炎に効くとなってます。
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toshichan-man
- 14/2/22(土) 17:08 -
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馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に押し込んで鼻を半分指で押さえて閉じたりして勢い良く吸うのです。これを2,3回繰り返すと十分な量の馬油が鼻腔の奥に吸い込まれます。これを左右とも行います。
これを始めて後鼻漏が臭わなくなったらしいことに驚いています(なお、自分で鼻臭が分かることは有り得ません。自分の鼻臭が分かると主張する人は自臭症に分類されるはずと私は考えます)。また、今まで、かなりの量のブレスケアを必要としていましたが、ブレスケアが必要でないようにも成りました。でも、患者さんを診察するときには一粒ぐらい、ブレスケアを口に入れては居ます。
馬油は慢性副鼻腔炎に効くとされます。同じく、萎縮性鼻炎にも効くと思います。“鼻うがい”は鼻腔粘膜を傷つけるため良くないという耳鼻科医の主張が多いです。しかし、“鼻うがい”を勧める耳鼻科医も多いです。私は前者すなわち“鼻うがい”に用いる溶液に十分に注意しないと鼻腔粘膜を傷つけるため良くないと考えます。つまり、耳鼻科医院に於いて行われる鼻腔洗浄は生理食塩水に様々なものを混ぜ、三十度程度に暖めてあります。素人の“鼻うがい”は却って害がある、行うことは良くないと私は思います。
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toshichan-man
- 14/2/18(火) 8:14 -
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>>鼻洗浄というのは繊毛運動を抑える事につながるので、賛成しかねます。あくまでも年配の方ですが、鼻洗浄を長期間行い、鼻粘膜の萎縮でウェジナーのような痂皮が多量に付着したケースを何例か経験していますので、爽快感はあるようですが、勧めません。
……上記のように強く反対する意見と、「鼻腔洗浄(鼻うがい)」を勧める意見と耳鼻科医の中でも意見は分かれています。意見は一致していません。
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toshichan-man
- 14/2/18(火) 5:04 -
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>>ただ、「鼻うがい」は勧めません。繊毛運動を抑える事になり、短期間だと良いのですが、年配の方で長期鼻うがいをしていた方で、萎縮がひどく、まるでウェジナー肉芽腫のような鼻粘膜になり痂皮が多量に付く状態になっていた方を数例経験しています。
……上記のような書き込みを医師のサイトで見つけました。「鼻うがい」はいけないのですね。
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▼toshichan-manさん:
>……つまり、馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に塗ることしかアドバイスできません。
馬油は次男をお産したときに
病院からもらった物がまだ残ってますので
やってみますね。
「赤ちゃんの口に入っても害はない」と
助産婦さんがおっしゃっていたので
安心して使ってみます。
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toshichan-man
- 14/2/11(火) 1:11 -
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(真性萎縮性鼻炎=臭鼻症は過去の病気)
私は今日、友人の耳鼻科に行って来ましたが、その友人は大学教授でした。町で開業しているものとばかり思っていましたが、粘って大学の医局に居残って教授になっていました。色々と教わり、診察もして貰いました。医局で臭鼻症に関する文献も多数コピーしてきました。
「52歳で真性萎縮性鼻炎は見たことがない、君のも真性萎縮性鼻炎ではなくてただの萎縮性鼻炎つまり単純性萎縮性鼻炎……極軽症の真性萎縮性鼻炎だろう。臭鼻症はインターネットで良く言われているが、70歳以上にしか存在しない。君のは臭鼻症もどき、つまり軽症の臭鼻症で、今時、臭鼻症は軽症であっても非常に珍しい。インターネットでは慢性副鼻腔炎の悪臭を臭鼻症と言っているようだが、臭鼻症はもはや過去の病気であり、今は軽症の臭鼻症つまり臭鼻症もどきしか存在しない。本物の臭鼻症は70歳以上にしか存在しないのであって本物の臭鼻症は非常に臭くてすぐに分かる。女性が神経症気味になって“極軽症の臭鼻”を本物の臭鼻症と間違っていることが多くある。慢性副鼻腔炎でも後鼻漏となって口臭になる。これは口を閉じていても鼻から呼気となって臭う。慢性副鼻腔炎の手術は私は反対だ、手術には反対だ。良く女性が“私は臭鼻症”と言って来るが軽症の臭鼻症すなわち臭鼻症もどき止まり“ほとんどが単なる慢性副鼻腔炎にすぎない”。
慢性副鼻腔炎でも後鼻漏となって口臭になる。これはブレスケアなどの口臭止めを使うしか方法はない。他に鑑別疾患として胃食道逆流症があるが、これは消化器外科のものだ。
>>萎縮性鼻炎では後鼻漏は少ししか無いとなっています(少しですけど在るのです)。萎縮性鼻炎では鼻腔内が乾燥してしまい痂皮が形成されます。ここに細菌などが棲み着いて強い鼻臭となるのですが今は老人にしか存在しない」
……紅茶さんのは慢性副鼻腔炎です。慢性副鼻腔炎でも後鼻漏で口臭と鼻臭がするのですが、私は馬油が来て馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奥に突っ込むことを始めました。馬油は柿渋より良いと思います。馬油を綿棒で鼻腔の奧に突っ込むと鼻汁が多く出てきます。柿渋では乾燥感がどうしても取れませんでしたが、馬油では乾燥感が取れます。
子供などには鼻から角が生えてきたと言っています。
私のは萎縮性鼻炎のため、どうしても乾燥感に困ります。私のはやはり高校二年次に萎縮性鼻炎に移行したようです。
……私には馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に塗ることしかアドバイスできません。馬油は慢性副鼻腔炎に有効となっています。しかし慢性副鼻腔炎は治らないものですから軽症化することしか望めません。しかし、ほとんど治ったと思えるほど軽症化することは出来るようです。
なお、鼻腔内洗浄は大学病院の耳鼻科で“生理食塩水に色々と様々な成分を加えて鼻腔内洗浄に用いていること”を見て、素人の行う鼻腔内洗浄では鼻粘膜の繊毛細胞などの損傷が激しいので行うべきではないという主張が正しいと判断して鼻腔内洗浄は今後行わないことにしました。
……私には馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に附けることを勧めることしかできません。そして女性には漢方薬が効くはずと思います。漢方薬は成人男性にはほとんど効きません。女性と老人にしか効かないと今まで漢方薬を盛んに使ってきた私の持論です。でも漢方薬でも慢性副鼻腔炎は治らず軽症化に留まるだけのはずです。慢性副鼻腔炎は治らないことを覆すことは不可能と思います。慢性副鼻腔炎は軽症化さえ難しいので軽症化で十分とは思います。
東京には鍼で臭鼻症を治すとインターネットで宣伝しているところが2つ在ります。地方と異なり東京は恵まれています。でも、ここも“臭鼻症もどき”あるいは慢性副鼻腔炎を臭鼻症と言っていることになります。
……紅茶さんには“女性は臭いを気にし過ぎる傾向があるが男性は臭いに鈍感”と言うしかありません。ブレスケアをちゃんと使っていると臭いは大丈夫なはずなのですが。
私はヘビースモーカーの激しい臭いには同じ部屋に居たくないと思うほどです。
……紅茶さんは慢性副鼻腔炎に留まっているので幸せなのです。これが萎縮性鼻炎に進んだら臭いが数段酷くなります。
……つまり、馬油を綿棒の先に附けて鼻腔の奧に塗ることしかアドバイスできません。
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▼toshichan-manさん:
> 紅茶さんのは慢性副鼻腔炎レベルであり真性萎縮性鼻炎レベルではありません。慢性副鼻腔炎レベルはブレスケアなどで十分に凌げるはずです。
ブレスケアは色々使っています。
必ず人と合う前は飲み込むタイプの物を飲んでます。
ブレスケアは色々出ていて噛むタイプ、フイルムタイプ全部使用しましたが
どれも口の中が爽やかになるだけで口臭は消えません。
エチケット用品必ず持ち歩いています。
(フリスクやガムなども…)
リステリンなどのウガイするものや
体臭や口臭を押さえる飲むバラの香水など…
他にはプロポリスやなた豆…
もう使用したことも忘れてしまってる物も数多くありますが
とにかく、「口臭によい!」とされている物は
手当たり次第、試してみましたが
どれもダメです。
ちなみに後鼻漏はかなりあります。
自分で落ちてきてるのが分かるほどです。
耳鼻科の先生に「後鼻漏は治らない…」と言われたので
あきらめています。
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toshichan-man
- 14/2/10(月) 7:00 -
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紅茶さんのは慢性副鼻腔炎レベルであり真性萎縮性鼻炎レベルではありません。慢性副鼻腔炎レベルはブレスケアなどで十分に凌げるはずです。
外出時はブレスケア、家ではEMを使用すると良いでしょう。EMは必要ないかもしれません。
慢性副鼻腔炎では後鼻漏が起こっているものです。後鼻漏の自覚がなくても後鼻漏が起こっているものです。
インターネットでは高価な口臭止めが販売されていますが、ブレスケアで十分です。ブレスケアでも仕事中にたくさん使うと半端な金額ではなくなります。
胃食道逆流症の人が手術を拒否してブレスケアで済ませている例が多いです。私は3週間前までは鼻臭症を知らずに口臭と思って悩んでいたから良く知っています。
真性萎縮性鼻炎では鼻腔内が強く乾燥します。今では稀になっていると言われます。私の友人の耳鼻科医も52歳ですが、今まで真性萎縮性鼻炎を診察したことは数回あるのみで、それも高齢者だけということでした。その高齢者は幼年時から重症の慢性副鼻腔炎に苦しんでいた人ばかりです。
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toshichan-man
- 14/2/10(月) 6:19 -
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(ブレスケアなど口臭止め)
臭鼻症と言えど、ブレスケアで乗り越えることも出来るようなのです。私は3週間前に鼻臭症と気付く前はブレスケアを多く使っていました。半端でない量を使っていました。内科の医師から「口臭が酷い、胃食道逆流症だ」と指摘される前はブレスケアを使ってなかった、しかしブレスケアを使い始めてからは臭いと言われなくなりました。
ブレスケアで乗り越えることが出来るのは、臭鼻症と言えど、後鼻漏となって口の奧に落ちてくるものが悪さをしていることが多いためと解釈することが出来ます。ブレスケアの他にも口臭止めのものは多数販売されていますが高価であるため使えません。
人と話をしなければいけない場面や会議の直前で私はブレスケアを口に含みます。これでかなり凌ぐことが出来ていました。
また、EM(EMWまたはEM1)を薄めたもので口を濯いで飲み込むと完璧に近く口臭を抑えることが出来ていました。ただし、EMは持ち運ぶことができません。ブレスケアはポケットに入れて持ち運ぶことが出来ます。
少なくとも真性萎縮性鼻炎ではなく慢性副鼻腔炎レベルのものはブレスケアで日常社会生活をなんとか無難に送ることも可能と思えます。“なんとか”レベルではありますが口臭を全く気に留めない人より臭くなくなることが可能と思えます。真性萎縮性鼻炎でも可能ではないかとも思えます。ヘビースモーカーの臭さも半端ではないからです。なお、私はタバコは吸いません。ヘビースモーカーの人と同じ部屋に居ることも大変です。ヘビースモーカーの人は肺からも口からも鼻からも異臭を発します。
少なくともブレスケアを使い始めてからは患者さんが臭がることがなくなりました。それまではかなり臭かったと思います。
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toshichan-man
- 14/2/10(月) 5:05 -
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(極論かもしれない)
胃食道逆流症を念頭に置け!とは極論かもしれない。しかし、まず念頭に置くべき疾患として胃食道逆流症が挙げられることは事実です。このカテに見逃されている胃食道逆流症は数人居ると私は思います。
重症の慢性副鼻腔炎が既往歴にないならば、臭鼻症の可能性は低く、まず胃食道逆流症を念頭に置くべきです。
私は2人の同じ病院に勤務する内科の医師から面と向かって胃食道逆流症と指摘されました。また、外部で、個人病院を受診したとき、言っても居ないのに胃食道逆流症のクスリが入っていたことを併せると4人になるのではと思います。内科の医師には部屋中が異臭で充満する疾患としては胃食道逆流症が一番目に浮かんでくるものでしょう。内科の医師は臭鼻症という病名は知りません。私も3週間前までは知りませんでした。
胃食道逆流症とは逆流性食道炎の軽症と考えることが多いですが、全く異なる病気と主張する医師も欧米には存在します。病気というものがはっきりと分かっていないのが現代医学です。その際たる者が“癌もどき理論”でしょう。“癌もどき理論”とは「癌の80%が“癌もどき”であって治療せずに放っておくべき、20%は本物の癌であってどのような治療をしても一年以内に必ず死ぬ、だから癌と闘ってはいけない」という理論です。近藤誠氏がその主張者の一人に挙げられます。癌(悪性腫瘍)治療の第一人者であった人が停年になって主張し始めた理論です。また「癌治療の専門家は自分自身が癌になったら抗ガン剤は決して使用しない」ことも主張されています。抗ガン剤は殺人薬との主張です。
胃食道逆流症であれば口を開かずとも鼻から異臭が部屋中に立ち込めます。胃食道逆流症は最近になり24時間PHテストが出て来て診断精度が非常に大きく向上したものであり、見逃されてきた重大な疾患となります。
胃食道逆流症は逆流性食道炎と異なり、器質的変化が食道などに見出されないものです。無症候性胃食道逆流症とも言われることが多いようです。器質的変化が食道などに見出されないために24時間PHテストが出て来るまでは見逃されてきた疾患です。胃食道逆流症の浸透度(罹患率)はかなり高いものです。
私は24時間PHテストを2回受けましたが、論文では2回目の24時間PHテストを受ける直前に臭鼻症に気付いたとなっていると思いますが、論文の症例報告ではありのままに書けば個人が特定される、つまりプライバシー侵害になるため多少事実と異なるように書くことが常識です。
臭鼻症は昔は多かったが現在は非常に少なくなった病気とされ、治療法が確立されていない病気であり、そのため医師でない個人がその治療法として“ガーゼ治療”を開発したほどです。“ガーゼ治療”はヨガに良く似た治療法が存在し、ヨガの場合は鼻からガーゼを入れて口から出して両端を持って鼻腔内を擦るとなっています。
最近開発された“ガーゼ治療”は抗生物質を用いる簡便化されたものではありますが、それでも時間が掛かるためと私個人としては柿渋が良く効くため私は柿渋を綿棒の先端に附けて鼻腔内に押し込むという治療法を行っています。
また、胃が悪いだけで呼気が臭くなるという考えが広く浸透しており、これは24時間PHテストで胃食道逆流症を否定されても僅かに胃から逆流してくる液体が呼気を臭くするという考えであり、私は私自身がそれではないかと考えていました。
慢性胃炎、機能性胃腸障害の人の呼気は臭くなるとも言われます。やはり正常人(胃食道逆流症でない人)でも僅かながら胃からの逆流があるということでしょう。ここの所は研究が為されていないことであり、良く分かりません。
この胃食道逆流症とは診断されないが、慢性胃炎、機能性胃腸障害の人がこのカテには多いのではないかと私は邪推します。
萎縮性鼻炎は経験したことのある耳鼻科医なら鼻腔鏡を使用したら簡単に解る、そして鼻腔内の痂皮は鼻腔鏡を使わないと見ることは不可能、私は鼻汁で悩まなくなった高校2年次に耳鼻科の名医で有名な医院を受診し、慢性副鼻腔炎以外の病名を附けられ意外に思った記憶があります。それが萎縮性鼻炎(または真性萎縮性鼻炎)であったかどうか記憶が定かでありません。
ところが若い耳鼻科医は萎縮性鼻炎を診断できないことが多い、それほど萎縮性鼻炎が少なくなってきたからと言われます。慢性副鼻腔炎→萎縮性鼻炎という図式が成り立ちます。慢性副鼻腔炎の鼻臭は弱いものです。しかし、真性萎縮性鼻炎の鼻臭は非常に強い。重症の慢性副鼻腔炎の成れの果てが真性萎縮性鼻炎となります。昔は非常に多かったと言うことです。しかし、青洟を垂らす児童が極端に少なくなった現在では、稀になったと言われます。
そして現在出て来ている臭い判定機の信頼性は非常に低いと私は考えます。金儲け主義の流行する医学界です。医療器具メーカーは儲けようと必死になっているはずです。私は臭い判定機を全く信頼しません。例え高価な臭い判定機でも医療器具メーカーの金儲け主義の産物であり、信頼することは出来ないと私は思います。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 17:25 -
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(再々追記)
胃食道逆流症と逆流性食道炎は全く異なる疾患という考えが欧米では出て来ています。しかし、これを知らない日本の内科医は非常に多いです。
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toshichan-man
- 14/2/9(日) 16:51 -
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(再追加)
僕は胃食道逆流症と思っていたら臭鼻症でした。胃食道逆流症と臭鼻症の鑑別は非常に難しく、24時間PHテストぐらいしか鑑別する方法はありません。僕の逆で臭鼻症と思っていたら胃食道逆流症の人も多いと思います。
僕は大病院の消化器内科で24時間PHテストを2回受けました。しかし、胃食道逆流症を完全否定されたのです。
胃食道逆流症は自覚症状の無いことも多いです。逆流性食道炎と異なり食道への器質的変化は全くないです。
胃食道逆流症ならば口を閉じていても鼻を通って強い臭いが部屋中に立ち込めます。真性萎縮性鼻炎による臭鼻症と同じです。なお、単なる慢性副鼻腔炎による臭鼻は真性萎縮性鼻炎=臭鼻症によるものと格段に臭いの強さが弱いです。
僕は内科の医師3名から胃食道逆流症(gerd)と指摘され、大きな病院の消化器科を受診するように言われました。
現在は、重症の慢性副鼻腔炎が少なくなったため、すなわち青洟を垂らしている児童が少なくなったため、萎縮性鼻炎が非常に少なくなっています。若い耳鼻科の医師はそのため萎縮性鼻炎を診断しがたいと言われます。しかし、数例、真性萎縮性鼻炎を診察したことのある耳鼻科の医師は鼻腔鏡を使うとすぐに真性萎縮性鼻炎を診断できます。重度の慢性副鼻腔炎は真性萎縮性鼻炎=臭鼻症に移行し易いものです。
24時間PHテストの機器は大きな病院にしかないのが普通です。胃食道逆流症ならば1週間ほど入院する比較的簡単な手術で治ります。
慢性副鼻腔炎の鼻臭は真性萎縮性鼻炎の鼻臭に比べると格段に弱いものです。
また、真性萎縮性鼻炎=臭鼻症を診断できる耳鼻科の医師は少ないと言われます。昔は多かったが今は非常に少ないからです。
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▼toshichan-manさん:
自臭症ではないと思います。
長男が幼稚園の年中頃
私の口臭がママたちの間に噂になっていたそうです。
当時、仲良しのママから教えてもらいました。
(間違いなく口臭は出ています)
後、姑からも口臭で注意されたことあります。
それから、人と話すことが怖くなってしまい
次第に外に出ることも少なくなりました。
本当は人と話すことは好きな方でしたが
今では性格もだいぶ変わってしまい
何事にも消極的です。
そして、鼻臭症とは診断されていません。
7年ほど慢性副鼻腔炎で耳鼻科に通っており
なかなか完治しません。
毎回、顔のレントゲンを撮ったら目の横の位置が白く写ります。
よってクラリス系の抗生物質を何年も服用していたら
体調を崩してしまいました。
風邪を引きやすい体質になったようです。
菌が耐性してしまっているのでしょうか?
(この辺は素人なので分かりません)
初めは効いていたクラリスも服用しても効き目を感じなくなってしまいました。
今、耳鼻科に通うことは止めて
本当に悪くなったときだけ耳鼻科にかかってます。
(黄色い鼻汁が落ちてきたりオデコの位置が痛くなったときのみ)
今は、漢方の治療が主です。
(シンイセイハイトウ ケイガイレンギョトウ)
柿渋は柿渋を水に混ぜた鼻ウガイしかやったことありません。
そのとき、効果がなかったため
柿渋は処分してしまいました。
toshichan-manさんの「柿渋をつけた綿棒を鼻にさす」やり方を
掲示板で見かけたとき「処分しなければよかった」と後悔しました。
柿渋、ネットで購入してまたやってみたいと思います。
興味深い書き込みをされているので
見せていただきます。
お医者様ということなので
期待しております。
レスありがとうございました。
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▼8さん:
>もしよろしければ「臭いの悩みSNS」を覗いてみてください
>すでに登録されていたら、厚かましい文面でした。
厚かましいなんてとんでもありません
早速、登録して見せていただきます。
>お二人の力になれればと思います。
ありがとうございます。
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